開催レポート
7月1日(土)
会場:サンロード青森
2023年7月1日
奥入瀬サミット2023 プレセミナー「誰もがウフフな人生100年」
2023年7月1日
奥入瀬サミット2023 プレセミナー「誰もがウフフな人生100年」
「奥入瀬サミット2023」(9月23、24日・十和田市)の開催に先立ち7月1日、青森市のサンロード青森で、奥入瀬サミット2023プレセミナーを開きました。奥入瀬サミットの会・対馬ルリ子会長による女性活躍と女性のヘルスケアに関する講演に続き、会長と2人の副会長によるトークセッションも行われ、幅広い年代の皆さんが聞き入りました。
2部構成で行われたプレセミナーは、対馬会長によるあいさつと、講演「人生100年時代、女性にとってのウェルビーイングとは」で幕を開けました。対馬会長はまず、日本が抱えるジェンダーギャップ(男女格差)や少子化問題に触れ、海外の先進国では女性の活躍と出生率が共に高いことを解説。その上で、男女が若いうちからお互いの体について理解し、お互いの弱さや強さを知って支え合うことの大切さを訴えました。
また、一人一人がヘルスリテラシーを高め、定期健診の受診や薬の上手な利用を通して病気を予防し、ホルモン低下による不快症状の抑制に努めることで心身のパフォーマンスが上がり、〝人生100年時代〟と言われる現代を健康で幸せに生きていけると話しました。
第2部のトークセッション「誰もがウフフな人生10年~いろいろなことがあって今がある。挑戦し続ける女性の物語~」には、対馬会長、風張知子、佐々木恵美子両副会長が登壇。奥入瀬サミットとの出合い、人生の転機となった出来事、それぞれがライフワークとして取り組んでいる活動について紹介し、「毎日の生活を楽しくすることが大切。それが健康と長生きの秘訣」などと、これまでの人生の苦悩や成功談を交えながら、女性が輝くためにできることについて活発に意見交換しました。
2部構成で行われたプレセミナーは、対馬会長によるあいさつと、講演「人生100年時代、女性にとってのウェルビーイングとは」で幕を開けました。対馬会長はまず、日本が抱えるジェンダーギャップ(男女格差)や少子化問題に触れ、海外の先進国では女性の活躍と出生率が共に高いことを解説。その上で、男女が若いうちからお互いの体について理解し、お互いの弱さや強さを知って支え合うことの大切さを訴えました。
また、一人一人がヘルスリテラシーを高め、定期健診の受診や薬の上手な利用を通して病気を予防し、ホルモン低下による不快症状の抑制に努めることで心身のパフォーマンスが上がり、〝人生100年時代〟と言われる現代を健康で幸せに生きていけると話しました。
第2部のトークセッション「誰もがウフフな人生10年~いろいろなことがあって今がある。挑戦し続ける女性の物語~」には、対馬会長、風張知子、佐々木恵美子両副会長が登壇。奥入瀬サミットとの出合い、人生の転機となった出来事、それぞれがライフワークとして取り組んでいる活動について紹介し、「毎日の生活を楽しくすることが大切。それが健康と長生きの秘訣」などと、これまでの人生の苦悩や成功談を交えながら、女性が輝くためにできることについて活発に意見交換しました。